「留学・ワーキングホリデーの知っ得情報」

留学実現の最後のハードルがビザ申請です。 これまで10年以上、留学・ビザ手続きに携わった「過去の経験」と「最新の情報」をバランスよく掲載し、皆様の留学準備に役立てていただければ幸いです。

カナダワーホリ2018最新情報

カナダワーホリ2018最新情報

今年度のビザ申請も8/24の公式発表で残り236人(定員6500人)となり、いよいよ今年も終了となります。けっきょくは例年通りのペースかと思います。
待機者はまだ135人いるので、これからの申請で許可が出るのはほぼ難しいと思います。よって、2019年度の申請を待つことになります。

しかし、2019年度からカナダの長期ビザ申請(ワーキングホリデービザも含む)は、「バイオメトリクス認証」が始まります。
これは、カナダへの入国者の身元確認をより強固にするために、指紋採取して行う認証制度です。
この制度の面倒なのは、東京でしか行えないことです。(本日現在)
よって、全国から一度東京に来る必要があります。
ちなみに学生ビザも対象です。

ただ、カナダは新しい制度の導入は遅れる傾向もこれまでにはありますので、(eTA制度がそうでした)来年渡航予定の方は最新情報に十分に注意しましょう。


カナダワーキングホリデービザの募集終了のタイミング

ワーキングホリデービザにはそれぞれ定員があります。
定員とは1年間に発行されるビザ数です。

もっとも難しいとされるのがイギリスです。
なぜならば完全な抽選だからです。年に2回のみ行われます。

逆にオーストラリアやニュージーランドは定員があってないようなもので、
いつでも申請をすれば取得出来るといった感じです。

さて、最近人気のカナダですが、定員数は6500人です。
この人数は多いと思いますか?少ないと思いますか?
実は、数年前は15000人でしたが、それが12000人なり、9500人になり、
今の6500人に落ち着きました。
その一番の理由は、毎年定員に満たなかったからです。

ただ、さすがに6500人ですと毎年定員になります。
毎年、その定員に達するのが8月〜10月です。最近では8月末から9月半ばが多いように思います。
個人的には今は7500人〜8000人ぐらいがちょうどいいのかなと思います。
そうなると通年募集の状態になるかと思います。

さて、日本人的ともいうのか、優柔不断な人が多いので、
毎年残り1000人を切ると一斉にみなさん動き出します。そうなると、定員に間に合わない人が必ず毎年出ます。
その目安が7月後半かと思います。

よって、申請を考えている人は今が安心してスムーズに取れるチャンスです。
比較的、すいているので対応も早いです。

また申請許可が出ても、許可の出た日から1年以内に入国すれば、その日から1年の滞在が可能です。
取れたら直ぐに行かなくてもいいのです。
来年の春ぐらいに考えている方が、今申請をしてもまったく問題ないのです。

この制度を上手く利用して、すいてるうちに申請をしましょう!

ワーキングホリデービザと学生ビザ、どっちが自分に合ってる?

これも常によくある相談です。

同じ留学と言っても、目的が違えば現地での行動も変わります。
自分の国にやってくる外国人の行動範囲を制限、または定めるのがビザなるものです。
それを簡単にまとめると以下のようになります。

旅行・観光をする → Visitor Visa(観光ビザ)
学校で学ぶ → Student Visa(学生ビザ)
仕事をする → Work Visa(就労ビザ)

他にも移住、研修、芸能活動などなど、様々な種類がありますが、一般的なのはこんな感じです。

そのどこにも属さず、それぞれのビザで活動できることを、
複合的にしたのがワーキングホリデービザになります。
根本的な目的は、異文化交流であり観光がメインと考えられています。

さて、表題の「長期留学するならどちらが合っている?」の問いですが、
学ぶ目的が明確に定まっている方は学生ビザ、その主だったものが語学になります。
海外生活をしながら、目的を見出して行きたい方はワーキングホリデービザ、
その内容は人それぞれで構いません。

学生ビザを取得するには、通学先の学校を決め、入学手続きを済ませて、
はじめて申請が出来ます。
一方、ワーキングホリデービザは、渡航後に何をするかはビザ申請前に決める必要はありません。

この違いを知るだけでも、どちらのビザが自分に合うかをだいたい判別できます。
その上でワーキングホリデービザを選択したら、次は国選びです。
なぜならワーキングホリデービザは、国によって申請方法はもちろんですが、
現地で出来ることの範囲が変わります。

「海外で何かチャレンジしてみたい!」、ただその何かがまだ定まっていない・・
そんな方でも行動に移せる、海外生活が出来る、それがワーキングホリデービザです。

悩んでいる方は是非チャレンジしてみてください。