「留学・ワーキングホリデーの知っ得情報」

留学実現の最後のハードルがビザ申請です。 これまで10年以上、留学・ビザ手続きに携わった「過去の経験」と「最新の情報」をバランスよく掲載し、皆様の留学準備に役立てていただければ幸いです。

2017カナダワーホリ申請のラストスパート!

ここ数年は何かと物議が多いカナダワーホリビザ申請ですが、
7月14日の最新発表で定員まで残り「892人」となり、いよいよ終わりが近づいてきました。
このペースのままであれば来月には定員に達すると思います。

さて、何が物議かと言えば以下の2点になります。
・申請システムが安定しない
・追加書類の取得が困難

システムに関してはそれでも昨年よりはよくなったので、
2018年に更に期待といったところかと思います。

問題は後者の「追加書類」です。
対象になる申請者を悩ますのは「無犯罪証明書」なるものです。
この質問は毎日のようにいただきますが、なかなか対応の範囲も難しいところです。

なぜかというと、そもそもこの追加書類の対象になる根拠は、
「ここ5年以内に半年以上国外に滞在した方」となっていて、どこの国に滞在をしたかで、
書類の取得方法がまったく違うからです。

(そもそも日本での同書類を必要とせず、なぜ国外滞在だけなのかは大いに疑問です。)

オーストラリアやニュージーランドは比較的簡単ですが、アメリカは管轄がFBIとなり、取得に2〜4ヶ月を要します。
アジアではその国に出向かなければいけないケースもあります。
よって、ビザ代行会社がこの書類の取得代行をサポートに入れるのは難しいわけです。

昨年まではこの追加書類は、人により出る人、出ない人がいました。
この曖昧さもどうかと思いました。
しかし、今年はほぼ対象者全員に依頼が出ています。

そこで、このラストを迎えてこれらから申請をされる方にアドバイスです。
ご自身が追加書類の対象者であれば、
「事前もしくは同時進行で、無犯罪証明書の取得」をお勧めします!

追加書類は指示が出ると提出期限が決まっていて、間に合わなければ却下となります。
よって、指示が出てからの準備では間に合わない人も多く出ています。

これから申請をされる方、「無犯罪証明書の取得」に十分にお気を付けください。

弊社では無犯罪証明書の取得は出来ないですが、アドバイスは可能です。

ワーホリ情報サイト「ワーホリWEB」にて定期連載中

続 ワーキングホリデー人気国からの選び方

前回の続きとなります。

さて人気国と言えばオーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランドが安定したところとなります。
つい先日、南米初のワーホリで「アルゼンチン」が増えるようですが、
ここ最近の追加国はどれだけの需要があるのか疑問です・・
たぶん、目的が決まっている特定の人か、もとよりその国につながりがある方のように思えます。

今回はいつもの文章でなく、上記の4つの国を簡単な各種ランキングにしてみたいと思います。
※あくまでも弊社独自のデータからなので、その点はご了承ください。

■ビザが取得しやずりランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
実際の作業工程ではカナダ4位かと思いますが、完全抽選という意味でイギリスを4位にしています。

■ビザが早く取れるランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 イギリス
4位 カナダ
備考
オーストラリアは最短1日で取れます。

■物価が安いランキング
1位 ニュージーランド
2位 オーストラリア
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
2位、3位はそこまで変わらず、都市により順位は入れ替わります。

■アルバイトの募集が多いランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
ニュージーランドは数は多くなくても倍率がが低く、カナダはバンクーバーとトロントに集中し倍率が高く、
この二ヶ国は数というより、見つかる率で同じぐらいです。
ここ数年のカナダワーホリの方は、「仕事がなかったので帰国しました」という人が増えています。

■航空券が安いランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
ある程度距離に比例しますが、乗り換えを使う、LCCを使う、これらでも大幅に金額は変わってきます。
ちなみにワーホリでの入国は片道航空券でも問題ありません。

これだけでもオーストラリアの渡航のしやすさと、イギリスの準備しにくさがよく出ているかと思います。
以上、何かの参考になれば幸いです。

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ワーキングホリデー人気国からの選び方

今回は、「自分にはどの国が合っていますか?」という質問をよく頂くので、
その内容について書いてみたいと思います。

まず常連国といえば、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドがやはり定番です。
制度の開始が古いのもありますが、安定国とも言えます。
何をもって安定かと言えば、みなさんがイメージしている「ワーキングホリデー」に近いことだと思います。

「資金はあまりないが海外で長期生活をしてみたい」、「資金不足をアルバイトして補える」、
この点からワーキングホリデーを選択する人は少なくないと思います。
ただ、行けば誰でも仕事が出来るかといえば、そうではないのも他国の現実です。

「仕事自体の募集が少ない」、「言葉が出来ないとまず無理」、
そういった意味でヨーロッパのワーキングホリデーは、上記のイメージとは違う面があります。
どちらかというと、「元からのその国に精通している何かをしている」、「昔から文化に興味が深かった」、
そのような人たちにとってワーキングホリデーというビザが都合がよかった。
という傾向がヨーロッパでのワーキングホリデーにはあります。

例えば、フレンチのシェフをしていて、現地で経験を積みたいが就労ビザはなかなか出ない・・
それならワーキングホリデービザが都合がいい、というような感じです。
(ただ、数年前からこのパターンの人は却下されるので、対策が必要です。
ビザ代行ではそのような対策サポートもしています)

それが常連三ヶ国では、ほどよく仕事の募集もあり、英語が出来なくても働ける仕事もある、
そのためイメージに近いワーキングホリデー生活が送れる確率が高いというわけです。

よって、あまりこだわりがない方はこの三ヶ国から選択すると良いかと思います。
次回はそれぞれの国の特徴を書いてみたいと思います。

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