「留学・ワーキングホリデーの知っ得情報」

留学実現の最後のハードルがビザ申請です。 これまで10年以上、留学・ビザ手続きに携わった「過去の経験」と「最新の情報」をバランスよく掲載し、皆様の留学準備に役立てていただければ幸いです。

フランスワーホリビザ申請の注意点!

フランスのワーホリビザ申請は他国とは少し異なり、
申請書類の中で重要になるのが「作文と年間スケジュール」になります。
(他では韓国が同じような方法を用いています)

他国は雛形の申請書に必要事項の記入や、同じ必要書類が基本なので、
「自分の個人的な意思」を記すということはないですし、このような書類が審査に影響するという点では、
他国とは大きな違いとなります。

まず、基本的な申請条件は以下となります。

●申請時に満18 歳以上30 歳以下であること
●フランス文化を知る目的で、なおかつ仕事に就く意思があること
●以前にフランスのワーキングホリデービザを取得していないこと
●子供同伴でないこと
●渡航のための航空券があり、一定以上の資金があること
●健康であること(内科医の健康診断書、海外旅行保険の加入証明が必要)

この上から二番目の項目、「仕事に就く意思があること」という部分が、
作文やスケジュールを作成する上で、ある特定の職業の方々にはネックになります。
その職業は、シェフ、パティシエ、美容関係などの分野で、ようするにフランスに精通する職業です。

数年前を境に、この職業の方があまりに積極的に仕事に就く意思を示すと、
ほとんどのケースで却下になっています。
条件を意識して「仕事に就く意思があること」を強調すると却下されてしまうという、
ひっかけ問題のようになっているのです。

これには諸説ありますが、ある時期からのユーロ圏の不景気の影響で、
フランスでも職を得られない人もいて、それなのに器用な日本人を安い賃金で雇われると、
ますますフランス人の職に就けない人が増えるからという説が有力なようです。
(あくまで大使館、immigrationの公式なコメントでなく説です)

よく相談で、「すでにフランスで働く場所が決まっていて、勤め先からワーホリビザを取ってきて」と言われました、
という料理関係の方が多くいます。
その方がそのまま何も知らずに申請をすると、
「あなたは仕事が主体のようだから、ワーホリビザではなくビジネスビザが適しています」という理由で却下されます。
このケースでの却下後の相談はとても多いです。

受入れ先は、ビジネスビザの取得は手間がかかるため、ワーホリビザは都合がいいのです。
数年前はそれで良かったのですが、今はそうはいきません。
同じような状況にある方は十分に気をつけてください。

全ての国のワーホリビザの基本理念は「観光を主とした異文化交流」です。
その基本理念に沿った申請をすることが重要となります。

PS、
一度却下されると、二度目の申請で覆すのはとても難しいです。
該当する職業でもプロは対策を把握しています。ご自身で無理される前に是非一度ご相談ください。

オーストラリアワーキングホリデービザの申請について

オーストラリアワーキングホリデービザの申請について

オーストラリアのワーホリビザ申請は、他国に比べると比較的シンプルです。
その中でも多く問い合わせがあるのは、
「申請をしたら何か追加のような連絡があって、それがなんだか分かりません」
というものです。

この場合は以下のいずれかに当てはまります。
1、申請の間違い
2、申請内容による健康診断の依頼
3、申請内容による追加書類

どのケースの方もほとんどが、インターネット上にUPされている
「自分でも出来るオーストラリアワーホリ申請の入力マニュアル」なるものを見て申請されている方です。
以前の記事で詳しく書きましたが、無料にはやはり理由があります。
目的は別にあるので、出しどころをしっかり確認し、このマニュアルは自己責任で使用してください。

(※ちなみに、しっかりした知識のあるプロのビザ代行会社は、このようなマニュアルは絶対に出しません。
レストランがレシピを公開するようなものです。)

話を戻しますが、この公開されているマニュアルは、
ごくスタンダードな申請だけの対応なので、皆さんそれを見ながらただ入力するので、
その進行と少しでも違う流れになると、そこでギブアップになりどこかにヘルプで弊社に連絡があります。

追加書類や健康診断依頼が来ると、それを理解する英語力も必要ですし、提出期限もございます。
また、本来申請を完了するというのは、移民法というオーストラリアの法律に同意することを含みます。
むやみにボタンを押せば却下になることもあります。

すんなり取れた方はいいのですが、追加になった方は多くの時間と費用を要す方もいます。

やはり一生に一度のワーホリであり、そのためのビザですから、
英語力に自身のない方は、あまり無理をせずプロに依頼をするのもご検討ください。

弊社のビザ代行サポートは7980円という価格で可能です。
ビザ取得の安心を得るのにこの金額は高いでしょうか?

留学のために節約は大事です。ただ、節約するところを間違うと、残念なスタートになることもあります。
良いスタートが切れるように、何が自分に合った必要経費か見定める、それが適切な節約かと思います。

2017カナダワーホリ申請のラストスパート!

ここ数年は何かと物議が多いカナダワーホリビザ申請ですが、
7月14日の最新発表で定員まで残り「892人」となり、いよいよ終わりが近づいてきました。
このペースのままであれば来月には定員に達すると思います。

さて、何が物議かと言えば以下の2点になります。
・申請システムが安定しない
・追加書類の取得が困難

システムに関してはそれでも昨年よりはよくなったので、
2018年に更に期待といったところかと思います。

問題は後者の「追加書類」です。
対象になる申請者を悩ますのは「無犯罪証明書」なるものです。
この質問は毎日のようにいただきますが、なかなか対応の範囲も難しいところです。

なぜかというと、そもそもこの追加書類の対象になる根拠は、
「ここ5年以内に半年以上国外に滞在した方」となっていて、どこの国に滞在をしたかで、
書類の取得方法がまったく違うからです。

(そもそも日本での同書類を必要とせず、なぜ国外滞在だけなのかは大いに疑問です。)

オーストラリアやニュージーランドは比較的簡単ですが、アメリカは管轄がFBIとなり、取得に2〜4ヶ月を要します。
アジアではその国に出向かなければいけないケースもあります。
よって、ビザ代行会社がこの書類の取得代行をサポートに入れるのは難しいわけです。

昨年まではこの追加書類は、人により出る人、出ない人がいました。
この曖昧さもどうかと思いました。
しかし、今年はほぼ対象者全員に依頼が出ています。

そこで、このラストを迎えてこれらから申請をされる方にアドバイスです。
ご自身が追加書類の対象者であれば、
「事前もしくは同時進行で、無犯罪証明書の取得」をお勧めします!

追加書類は指示が出ると提出期限が決まっていて、間に合わなければ却下となります。
よって、指示が出てからの準備では間に合わない人も多く出ています。

これから申請をされる方、「無犯罪証明書の取得」に十分にお気を付けください。

弊社では無犯罪証明書の取得は出来ないですが、アドバイスは可能です。

ワーホリ情報サイト「ワーホリWEB」にて定期連載中