暑い日が続く毎日で体調崩されていませんか?

さて今日はここ数か月、申し込みが殺到しているイギリス学生ビザについてです。


今年大きな変化の一つが、今まで滞在中に外国人でも条件を満たせば無料で使えていた、
通常NHS(国民保健)が有料になりました。
この料金の支払いを事前にしないとビザの申請が出来ないシステムになりました。

1年間で£150〜なので、£150を170円の為替レートで計算すれば約25000円。
Tier4(学生ビザ)の申請であれば、申請代金が約55000円かかるので、
2年留学予定の方は申請だけで約10万円です!!!

しかも東京と大阪にしかないビザセンターに本人が出向かないといけないので、
地方の方は旅費や宿泊費までかかります。

これってすごい負担ですよね。
実際はどうだかわからないですが、NHSの制度自体が運営が上手くはいってないようです。
そのしわ寄せが外国人にもし来てるなら、そりゃあないですよね・・


この支払った強制保険の使い方を簡単に説明します。
ご自身が滞在する地域で区分けされ、指定の病院でまずは診察を受けます。
ただ、どの病院もすべての科があるわけではないので、適してないのに行かなくてはいけないという現状もあります。そこから紹介状をもらうと別の病院に行けます。

そして国民、EU圏の方は引き続き無料なだけに待つ時間が長いんです・・

イギリスに行く方は払ったからこれだけで十分と考えず、
日本から入る留学保険も検討することも大事です。
ただこんなに申請だけにかかったら出費はしたくないですよね・・


あまり知られていないですが、留学のためのビザ申請をするだけでも、
申請料というのはほとんどの国でかかります。
例えば、オーストラリアは約55000円(+健康診断費用)、アメリカは20000円(+SEVIS費用)、
カナダが約15000円、以外と知られていない経費です。

とくにこだわりのない方はこの負担を考え国を決めるのも一つかと思います。


留学にどんどん出てと推奨をしている日本ですが、
なんとか国にレベルの話し合いでもう少し軽減できないものかと思いますし、
日本での経歴で免除できるような日本政府の支援もあればなと思います。

例えば、国民保険・社会保険を何年間きちんと払い続けた人には、
イギリスやオーストラリアの申請にある強制保険の支払いを肩代わりするとか。
教育給付金ではないですが、留学支援制度がもっと身近に使えるものであればと、
日々この申請代金の皆さんの負担を見ていると思います。

もちろん簡単なことではないですが、力ある政府の方、海外で学ぶ皆さんはいつか日本に還元します。
それを見越して投資をしてあげてください!

T.N