もう直ぐあの嫌いな梅雨の季節がきます・・
今年は雨が少ないといいのですが、それはそれで困る人もいるので、
湿気が高くないことを祈ります。


さて、今年はとにかくカナダワーホリビザの問い合わせが多い年です。
もう去年の年末から数百件と来ていると思います。


理由は、「ビザ申請システム変更による大幅遅れ!」です。

本来ビザは年明けには新年度のシステムが開始され、今までは遅れても2、3週間程度でした。
それが今年は約5ヶ月の遅れです・・
皆さん「いつ始まるのか?」とやきもきしながら、半ば諦めかけていた4月末にオープン。
そしてオープンしてからもトラブルあり、必要と言われたものが自然消滅といまだ安定していません。


長い間、多くの方のビザ代行サポートに携わってきて、いつも思います。
「なぜビザという大事な申請に関するシステムがいい加減なのか???」
実はカナダだけでなく、他の国でも小さいトラブルはあります。

日本人的な考えですと、何度も十分なテストをして、これでもうないという状態で発表すると思うのですが、
なぜかトラブル続出で、どう考えても見切り発信、もしくは導入しながら直す、というように感じます。


システムだから仕方ないと言えばしょうがないのですが、やはりなんとかしてほしいです。
長期留学は色々なスケジュールを考え、決断をして、不安ながら進めていきます。
たぶん、カナダワーホリも昨年に仕事を辞め、今年初めの留学を考えていた方、
卒業後の進路に考えていた方、春までに31歳の期限を迎えてしまった方、様々な方がいたと思います。

明らかにその人の人生設計も狂ってしまいます。
そのことをもっと考えてほしいです。当たり前のビザ、されどビザがなければ留学は始まりません。
それを感じてほしいです。


私もどうにかならないものかと外務省の北米担当にまで連絡しましたが、
そんなこともあまり知る由もなく、「相手国のことは分かりません・・、とりあえず依頼はしてみます」、
その対応にがっくりしました。

ワーホリは2ヵ国間協議で、お互いの国を知ってもらうために若者に開かれたビザです。
そうであれば、日本として何か相手政府に言えることはあったのではないかと思いました。

先進国として留学を推奨し、あまりクローズアップされなかったワーホリもここ数年支援なども打ち出しています。
であれば、このような事態にも何かしらの行動をしていただいてもいいのではないかと思います。
個人ではどうにもならないレベルであったわけですから・・


4月末に申請開始され、弊社でサポートしている多くの方の先頭集団がやっと70%ぐらいまで来ています。
あと少し2015年のカナダワーホリが取得できます。
それまで全力でサポートしたいと思います。

そして、この遅れで影響を受けた皆様へ
長い海外生活では色々なことがあります。これも何かタイミングと思い、前向きに頑張ってください!

T.N