「留学・ワーキングホリデーの知っ得情報」

留学実現の最後のハードルがビザ申請です。 これまで10年以上、留学・ビザ手続きに携わった「過去の経験」と「最新の情報」をバランスよく掲載し、皆様の留学準備に役立てていただければ幸いです。

ワーホリ

オーストラリアワーホリビザ申請方法の変更

オーストラリア・ワーキングホリデービザの申請システムが、
4月17日の夜に変更されました。

結論から言うと、これまでワーホリビザの中でも比較的に簡単だった申請が、
より規定に厳格化されたと言えます。

大きな変更点は証明書類の提出となります。

ビザ申請規定には、資金について以下の規定があります。
「最低限の生活資金として$5,000以上を保持していること」
「ワーホリ終了後、オーストラリアから出国するための航空券、
またはその購入資金を保持していること」、とあります。

これまでは、質問へのYES/NOでの自己申告のみでしたが、
証拠となる書類提出が義務付けられました。

どのような書類で証明するかというと、
ご自身名義の口座がある金融機関で、英文残高証明書を発行してもらい、
適正ファイル化してオンライン上で提出となります。
その際、上記の金額を保持していることが必要です。

(資金の保持が証明できればそれ以外でも可能です)

また、身分証明書としてパスポートもオンライン上でファイルUPとなります。

この変更により、実際に資金は持っていないが、申請上「資金あり」で進める、
という方々は申請自体が出来なくなります。
また、書類をファイル化して、オンライン上でUPしなければいけないので、
そのような作業に慣れていない方にも難しくなったと言えます。

オンラインでの質問項目も若干変わっているので、
無料閲覧出来る「記入マニュアル等」を掲載しているサイトを頼りにされる方は、
十分に注意をされて活用しなければいけません。

スムーズなビザ申請をされたい方は、是非プロのサポートをご利用下さい。
「いくらが適正金額?」、「ファイル化ってどうするの?」、全て適正サポート可能です。

ワーキングホリデービザと学生ビザの大きな違い

海外留学を目指す多くの方の大きなテーマが、
「外国語を学ぶ」ということだと思います。
しっかり学ぼうとすると、やはりそれなりの期間の滞在が必要となります。
ある意味では、「滞在期間=語学力の上達度」でもあると思います。
(日本人とばかりいる人は別です)

そこでまず考えられる期間が「1年」という方は多いと思います。
1年となると、観光ビザでは間に合わなく、ワーキングホリデービザと学生ビザが思い浮かびます。

それでは何が違うかというと、
前者のワーキングホリデービザは「学ぶ」というよりは、「海外生活を送る」という方が合っているかと思います。
生活、アルバイト、学校に通う、旅をする、これらの割合を自分で決めることが出来ます。
しかも、現地に到着してから決めることが可能です。

よって、学校に通う、ネイティブとの交流、これらに時間を多く割いた方は、
語学力の向上につながり、結果「学ぶ」の要素が強くなると思います。

ただし、このように何でも出来る特殊なビザなので、一ヶ国で一度しか取れなく、
年齢は「30歳まで」という制限もあります。


一方の学生ビザは名前の通り、学生であること、つまり学校に通うことを前提に許可されるビザです。
よって、出席率が悪ければ、ビザは取り上げられ帰国しなければなりません。
まさに学業中心の海外生活になります。

また、現地で学校を決めるのではなく、学生ビザを事前に取るには、日本で入学手続きをしなくてはいけません。
その入学許可書がないとビザ申請自体が出来ません。
ワーキングホリデービザのように「基本1年」という制限はなく、通学が継続されればビザの延長も可能です。
(ワーキングホリデービザも条件を満たせば延長できる国もあります)
年齢制限も特にありません。

どちらが良いというものではなく、どちらがに自分に合うかだと思います。

ただ、しっかり英語力とスキルを身に付けたいということであれば、やはり学生ビザかと思います。
ワーキングホリデーは自由度が高いために、様々な誘惑もあります。
結果、「楽しく生活したけど、語学力はあまりに身につかなかった・・」という帰国者も少なくないです。

自分の目指すものをしっかり定め、自分にあった方のビザを選択しましょう!

どう変わる、カナダワーホリ2019

様々なところで記事になっていますが、2019年度よりカナダのビザ申請方法が変わります。
ワーキングホリデーもこの対象となります。

どう変わるのかの前に、カナダは工程が多いのでまずはそのおさらいです。
まずは、今年度の申請方法・手順を極めてシンプルに示してみます。
仝朕誉賤僖▲ウントを作成し、申請希望リストに登録
▲ナダ政府による登録リストからの選定連絡を待つ
A定をされると本申請への招待状が専用アカウントに届く
ぞ径埔を開封しオンラインでの本申請を行う
タ柔舛竜可、追加書類、却下等の結果連絡が専用アカウントに届く
Φ可されると入国許可書が発行されるので、それを持参して渡航
Дナダの空港にて入国許可書をビザに引き換え

まではそこまで複雑でないので、いら補足説明です。

「招待状」という本申請に進むレターが登録アカウントに届きます。
ここで重要なのは、この招待状の案内を10日以内に開封をしないといけないということです。
こちらが届いてから10日以内に開封をしないと、無効となり振り出しに戻ってしまいます。
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招待状を開封すると本申請が出来るのですが、その申請完了までにも期限があります。
その期限は20日間です。よって、招待状が届く前に必要書類の準備を済ませておきます。

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本申請を完了すると、早い時は数日、平均的には2週間前後で結果が届きます。
混み具合やシステムの関係で、結果が来る期間はバラバラなので、焦らずに待ちましょう。
心配な方は定期的にアカウントを確認するのもいいと思います。

追加書類がある方はこのタイミングで指示が出ます。
多くは5年以内に国外で連続して半年以上滞在した方に出る「無犯罪証明書」です。
その経歴がある方は事前に準備をしておいてください。
こちらの提出期限は自動的に設定されてしまい約1ヶ月です。

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許可が出ると「入国許可レター」が発行されるので、こちらを持参してカナダ入国の際にビザと引き換えになります。

これが今年までの申請方法です。
2019年からは何が変わるかというと、い慮紊法崟限稜Ь據廚必須になりました。
それも通達が出てから30日以内に済ませる必要があります。

生体認証とは、カナダに入国する人物の安全性をより高めるために、
特別な方法での指紋採取をします。

そして、この追加されたシステムの一番の問題は、「東京のカナダビザセンターでしか受けられない」という点です。
(2018年11月1日現在。今後変更になる可能性もございます)
全国どこに住んでいても、この生体認証のために東京に来なくてはいけないのです。
逆に言えば、「東京に来れない人はビザ申請が出来ない」ということになります。

実は、アメリカ、イギリスのビザ申請では既に実施されているので、
カナダだけ特別ということでは実はないんです。

2019年度に申請を考えている方は、この点を十分に考慮されてから申請をされて下さい。

このようにカナダワーホリビザの申請は複雑ですので、
弊社ではベテランスタッフによる申請代行サポートを行っています。
心配な方は是非ご利用ください。

オーストラリアのワーホリビザ申請で最近よくある失敗のご相談

ここでも何度か記事にしてきた内容ですが、
ネットにある「ビザ申請方法の入力マニュアル」なるものです。

今年に入りとても増えた相談案件です。
内容は以下です。

お客様
「オーストラリアのワーホリビザ申請をしたのですが、
何か追加書類の指示が来てしまいました。全部英語で分からないので、
この状態から引き継いでもらえますか?」

弊社
「どんな追加書類ですか?
また、なんで英語が分からないのに申請が出来たのでしょうか?(申請は全て英語です)」

お客様
「ネット検索で出てきた、申請マニュアルを見ました。
追加書類は、何やら何個もの質問に再度答えて??、のような感じです」

これが多いのです。
私たちプロはこれだけで察しがつきます。

申請の最後の方に、多くの質問にYESかNOで答えるパートがあります。
その中でYESにしなければ申請が許可されない項目があるのですが、
質問の意味を理解せずに流れでチェックをするので、全てNOにしてしまっているのです。

本来であれば即却下でもおかしくない質疑応答ですが、
さすがにimmigrationも気を利かせて「本当にこれでいいの!?」という感じで聞いてくれ、
これが追加書類の対象となります。

さてなぜこうなるかの原因です。
1、間違ったマニュアルサイトを見て入力してしまった。
(あくまでもこのようなサイトは他の営利目的があり構成されていて、
入力マニュアルなるものは「責任は持てないから自己責任で」と注意書きを書いています。)

2、マニュアルサイトは間違っていなくても、
質疑応答の構成上、入力の流れであまり深く考えずに進んでしまった。

上記のいずれかです。

1の理由のサイトが検索上位にくれば、必然的に弊社へのこの類の相談は増えます。
それだけ利用している方が多いということだと思います。
よって、そのようなサイトを利用する場合は十分にお気を付け下さい。
無料なのにはやはり相応の理由があるのかと思います。

また、ビザ申請は一見簡単そうに見えても、何かあった際のリカバリーは当然ながら全て英語であり、
相手はimmigrationになります。
それも含めてビザ申請なので、個人でやるならばせめて基本的な英語を理解しているか、
英語の出来る方とされることをお勧めします。


ちなみに、このタイプの追加書類に対しての解決方法は、
まずはなぜそのような回答をしてしまったかを簡単にコメントし、その確認質問に対しての回答を、
適正書面として作成し、所定の場所から添付提出します。

その国でも一生に一度のワーキングホリデー、その権利をもらうのがビザ申請です。
十分に気をつけて申請はされて下さい。


ワーホリ情報サイトの「ワーホリWEB」にて定期連載中!

カナダワーキングホリデービザビザ2017年〜2018年への対策

ここ数年は渡航希望者も増え人気のあるカナダワーホリですが、
申請方法の複雑さで困る方が多いのもカナダです。
シンプルな申請方法のオーストラリアに比べると、カナダの申請方法は数倍手間がかかります。

そこで9月に受付終了をした2017年度の総括として振り返り、2018年度の予備知識にして頂ければと思います。

まずは、今年度の申請方法・手順を極めてシンプルに示してみます。
仝朕誉賤僖▲ウントを作成し、申請希望リストに登録
▲ナダ政府による登録リストからの選定連絡を待つ
A定をされると本申請への招待状が専用アカウントに届く
ぞ径埔を開封しオンラインでの本申請を行う
タ柔舛竜可、追加書類、却下等の結果連絡が専用アカウントに届く
Φ可されると入国許可書が発行されるので、それを持参して渡航
Дナダの空港にて入国許可書をビザに引き換え

ざっとこんな感じです。
こう書くとさほど複雑に見えないですが、各段階をクリアにしていくにはそれなりの理解が必要です。
理解とは、アカウントの管理、選定方法、期限、確認方法などになります。

最近は、細かく書かれた無料の案内サイトがNET上に散乱していますが、
案内説明に不備があったり、解釈を間違えるとその時点で迷宮に入ります。
それが弊社にたくさん相談がある、「個人申請をして途中で分からなくなった・・」という方々です。
その方々に聞くと、皆さんある特定のサイトを見ています。
プロの視点で見てもよく作成されていますが、それでも分からなくなるので、
それがカナダワーホリビザ申請の現実なのかと思います。

それでも自分で2018年度の申請チャレンジしたいという方への各パートでのアドバイスです!

,旅程
ここで重要なのは、アカウント作成する際に自分で作成・設定をする、
ユーザーネーム、パスワード、Q&Aをしっかりメモすることです。
更にこのメモは手書きでなく、パソコン等にしっかり保存することをお勧めします。
相談に来る人の大半は、この情報忘れによるアカウントの不備です。
もし、この設定した情報を忘れたり、入力を間違えると、アカウントがロックされ先に進めなくなります。

Point!
プロはどのようにこの作業をしているか、そのコツの一部を公表します。
まず、それぞれの設定箇所にいきなり入力することはしません。
パソコンのメモ帳やword等で事前に作成し、保存して、その保存したデータからコピー&ペーストで実際の画面に貼り付けます。
これでスペルミスや何かしらの間違いが防げ、アカウントへのログインデータが紛失することはまずありません。

◆Νの工程
連絡は登録したメールアドレスに届くのですが、この見落としや、迷惑メールと見なされ受信アカウントに届かない、
という理由で確認漏れとなるケースが多いです。
この招待状には開封までの期限があり、期限内に確認・開封出来ないと振り出しに戻されてしまいます。
ビザ申請をスマホやiphonでといったモバイル端末で行う方がいますが、
やはり、大きな画面で操作が出来るパソコンでの申請、きちんと受信が出来るメールアドレスの利用を推奨します。

Point!
GmailやYahooメールなどのフリーメールを申請に使用する場合に注意が必要です。
元からの設定で、迷惑フォルダやゴミ箱に自動振り分けされる場合があります。
アカウント登録をしたら受信トレイ以外もこまめに確認をして、一度目に届いたカナダからのメールの送信元アドレスを登録することで、
次回から受信トレイに届くようになります。

長くなりましたので第一回はここまでとして、次回いらの続きを書きたいと思います。

さて、2018年度の開始はいつからかと、たくさんの問い合わせを頂いておりますが、
「秋に募集要項を発表」という告知が出ているだけで、今現在(10/18)明確な方法は発表されていません。
今は待つしかございません。

大事なビザなので、個人で無理に申請をするより、プロへの代行をお考えの方は、
現在「2018年度申請代行サポートの仮予約」を弊社のホームページにて受付けております。
そこまで高額でない料金で効率よくビザ取得が可能ですので、是非ご検討ください。

カナダワーホリ2018仮予約受付ページ:https://www.icc2004-visa.com/wh_visa/canada/

ワーホリ情報サイト「ワーホリWEB」でも定期連載中

フランスワーホリビザ申請の注意点!

フランスのワーホリビザ申請は他国とは少し異なり、
申請書類の中で重要になるのが「作文と年間スケジュール」になります。
(他では韓国が同じような方法を用いています)

他国は雛形の申請書に必要事項の記入や、同じ必要書類が基本なので、
「自分の個人的な意思」を記すということはないですし、このような書類が審査に影響するという点では、
他国とは大きな違いとなります。

まず、基本的な申請条件は以下となります。

●申請時に満18 歳以上30 歳以下であること
●フランス文化を知る目的で、なおかつ仕事に就く意思があること
●以前にフランスのワーキングホリデービザを取得していないこと
●子供同伴でないこと
●渡航のための航空券があり、一定以上の資金があること
●健康であること(内科医の健康診断書、海外旅行保険の加入証明が必要)

この上から二番目の項目、「仕事に就く意思があること」という部分が、
作文やスケジュールを作成する上で、ある特定の職業の方々にはネックになります。
その職業は、シェフ、パティシエ、美容関係などの分野で、ようするにフランスに精通する職業です。

数年前を境に、この職業の方があまりに積極的に仕事に就く意思を示すと、
ほとんどのケースで却下になっています。
条件を意識して「仕事に就く意思があること」を強調すると却下されてしまうという、
ひっかけ問題のようになっているのです。

これには諸説ありますが、ある時期からのユーロ圏の不景気の影響で、
フランスでも職を得られない人もいて、それなのに器用な日本人を安い賃金で雇われると、
ますますフランス人の職に就けない人が増えるからという説が有力なようです。
(あくまで大使館、immigrationの公式なコメントでなく説です)

よく相談で、「すでにフランスで働く場所が決まっていて、勤め先からワーホリビザを取ってきて」と言われました、
という料理関係の方が多くいます。
その方がそのまま何も知らずに申請をすると、
「あなたは仕事が主体のようだから、ワーホリビザではなくビジネスビザが適しています」という理由で却下されます。
このケースでの却下後の相談はとても多いです。

受入れ先は、ビジネスビザの取得は手間がかかるため、ワーホリビザは都合がいいのです。
数年前はそれで良かったのですが、今はそうはいきません。
同じような状況にある方は十分に気をつけてください。

全ての国のワーホリビザの基本理念は「観光を主とした異文化交流」です。
その基本理念に沿った申請をすることが重要となります。

PS、
一度却下されると、二度目の申請で覆すのはとても難しいです。
該当する職業でもプロは対策を把握しています。ご自身で無理される前に是非一度ご相談ください。

オーストラリアワーキングホリデービザの申請について

オーストラリアワーキングホリデービザの申請について

オーストラリアのワーホリビザ申請は、他国に比べると比較的シンプルです。
その中でも多く問い合わせがあるのは、
「申請をしたら何か追加のような連絡があって、それがなんだか分かりません」
というものです。

この場合は以下のいずれかに当てはまります。
1、申請の間違い
2、申請内容による健康診断の依頼
3、申請内容による追加書類

どのケースの方もほとんどが、インターネット上にUPされている
「自分でも出来るオーストラリアワーホリ申請の入力マニュアル」なるものを見て申請されている方です。
以前の記事で詳しく書きましたが、無料にはやはり理由があります。
目的は別にあるので、出しどころをしっかり確認し、このマニュアルは自己責任で使用してください。

(※ちなみに、しっかりした知識のあるプロのビザ代行会社は、このようなマニュアルは絶対に出しません。
レストランがレシピを公開するようなものです。)

話を戻しますが、この公開されているマニュアルは、
ごくスタンダードな申請だけの対応なので、皆さんそれを見ながらただ入力するので、
その進行と少しでも違う流れになると、そこでギブアップになりどこかにヘルプで弊社に連絡があります。

追加書類や健康診断依頼が来ると、それを理解する英語力も必要ですし、提出期限もございます。
また、本来申請を完了するというのは、移民法というオーストラリアの法律に同意することを含みます。
むやみにボタンを押せば却下になることもあります。

すんなり取れた方はいいのですが、追加になった方は多くの時間と費用を要す方もいます。

やはり一生に一度のワーホリであり、そのためのビザですから、
英語力に自身のない方は、あまり無理をせずプロに依頼をするのもご検討ください。

弊社のビザ代行サポートは7980円という価格で可能です。
ビザ取得の安心を得るのにこの金額は高いでしょうか?

留学のために節約は大事です。ただ、節約するところを間違うと、残念なスタートになることもあります。
良いスタートが切れるように、何が自分に合った必要経費か見定める、それが適切な節約かと思います。

2017カナダワーホリ申請のラストスパート!

ここ数年は何かと物議が多いカナダワーホリビザ申請ですが、
7月14日の最新発表で定員まで残り「892人」となり、いよいよ終わりが近づいてきました。
このペースのままであれば来月には定員に達すると思います。

さて、何が物議かと言えば以下の2点になります。
・申請システムが安定しない
・追加書類の取得が困難

システムに関してはそれでも昨年よりはよくなったので、
2018年に更に期待といったところかと思います。

問題は後者の「追加書類」です。
対象になる申請者を悩ますのは「無犯罪証明書」なるものです。
この質問は毎日のようにいただきますが、なかなか対応の範囲も難しいところです。

なぜかというと、そもそもこの追加書類の対象になる根拠は、
「ここ5年以内に半年以上国外に滞在した方」となっていて、どこの国に滞在をしたかで、
書類の取得方法がまったく違うからです。

(そもそも日本での同書類を必要とせず、なぜ国外滞在だけなのかは大いに疑問です。)

オーストラリアやニュージーランドは比較的簡単ですが、アメリカは管轄がFBIとなり、取得に2〜4ヶ月を要します。
アジアではその国に出向かなければいけないケースもあります。
よって、ビザ代行会社がこの書類の取得代行をサポートに入れるのは難しいわけです。

昨年まではこの追加書類は、人により出る人、出ない人がいました。
この曖昧さもどうかと思いました。
しかし、今年はほぼ対象者全員に依頼が出ています。

そこで、このラストを迎えてこれらから申請をされる方にアドバイスです。
ご自身が追加書類の対象者であれば、
「事前もしくは同時進行で、無犯罪証明書の取得」をお勧めします!

追加書類は指示が出ると提出期限が決まっていて、間に合わなければ却下となります。
よって、指示が出てからの準備では間に合わない人も多く出ています。

これから申請をされる方、「無犯罪証明書の取得」に十分にお気を付けください。

弊社では無犯罪証明書の取得は出来ないですが、アドバイスは可能です。

ワーホリ情報サイト「ワーホリWEB」にて定期連載中

ワーキングホリデー人気国からの選び方

今回は、「自分にはどの国が合っていますか?」という質問をよく頂くので、
その内容について書いてみたいと思います。

まず常連国といえば、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドがやはり定番です。
制度の開始が古いのもありますが、安定国とも言えます。
何をもって安定かと言えば、みなさんがイメージしている「ワーキングホリデー」に近いことだと思います。

「資金はあまりないが海外で長期生活をしてみたい」、「資金不足をアルバイトして補える」、
この点からワーキングホリデーを選択する人は少なくないと思います。
ただ、行けば誰でも仕事が出来るかといえば、そうではないのも他国の現実です。

「仕事自体の募集が少ない」、「言葉が出来ないとまず無理」、
そういった意味でヨーロッパのワーキングホリデーは、上記のイメージとは違う面があります。
どちらかというと、「元からのその国に精通している何かをしている」、「昔から文化に興味が深かった」、
そのような人たちにとってワーキングホリデーというビザが都合がよかった。
という傾向がヨーロッパでのワーキングホリデーにはあります。

例えば、フレンチのシェフをしていて、現地で経験を積みたいが就労ビザはなかなか出ない・・
それならワーキングホリデービザが都合がいい、というような感じです。
(ただ、数年前からこのパターンの人は却下されるので、対策が必要です。
ビザ代行ではそのような対策サポートもしています)

それが常連三ヶ国では、ほどよく仕事の募集もあり、英語が出来なくても働ける仕事もある、
そのためイメージに近いワーキングホリデー生活が送れる確率が高いというわけです。

よって、あまりこだわりがない方はこの三ヶ国から選択すると良いかと思います。
次回はそれぞれの国の特徴を書いてみたいと思います。

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カナダワーキングホリデービザ申請における追加書類

前回の内容に続いてとなります。

前回は、海外に上記滞在した人に、その国で発行される「無犯罪証明書」が必要な場合がある、
というところまで書きました。
続きは、その中でもオーストラリアに滞在した人のみの追加書類です。
その中でもクイーンズランド州とビクトリア州に滞在した方のみが対象となります。
(そもそもこの二州だけという基準もまったく不可解です・・)
その書類は「無違反証明書」というものです。

弊社への問い合わせ、NET書き込みでも多くの方がこの書類の取得に苦戦しているようです。
ではこの書類は何かというと、車の運転の違反記録であり、その記録がないものを無違反証明となります。
なぜそんなものが必要なのかはカナダ政府のみぞ知るとしか言いようがありません・・
ちなみにこんな変な規定があるのはカナダワーホリだけです。

しかもこの規定の更におかしいのは、「運転免許もなく、実際に滞在中運転していなくても取得しないさい」
と定められているのです。ここまで来ると不思議のレベルを超えています・・

ただ滞在した記録があるだけで、その違反の可能性があるということに見なされ、
書類の取得、提出が必要になります。

指示が出た人は、オーストラリア各州の交通課のようなところに依頼をして取得をします。
クイーンズランド州 → Traffic History
ビクトリア州 → Licence History Search
となります。

これは本来はオーストラリアに住む人が、運転免許や車検、または裁判などに関することで利用する書類です。
当然、国外からの取得依頼は簡単ではありません。
まして、学生ビザやワーホリビザで運転をした人でもその州の運転免許でなく、国際免許での運転がほとんどです。
そうなると取得は更に複雑になります。

実際に私たちが管轄機関に問い合わせましたが、担当者にかなり困惑されました。
担当者
「なんで運転もしていない、まして日本にいる日本人がこんなものを取る必要があるのか理解できない」

「カナダワーホリビザの申請でカナダ政府に依頼されているので」
担当者
「ますます何を言ってるのか意味が分からない・・」
と、最後は呆れられました。

そりゃあ向こうからすれば当然ですよね。

オーストラリアの滞在歴がある人は申請前によくリサーチをしてみてください。
さて、今回もある程度の長さになったので続きは次回。

それでも取得しなければ、その方法を把握するしかないので、取得までたどり着きました。
次回はその方法となります。

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